2016年9月18日日曜日

6年生 9/17 宝塚市6A秋季大会決勝TN(全日本少年サッカー大会宝塚予選)と交流戦(多目的G)

先週の予選リーグ代表決定戦を制し、
今週は引き続き宝塚市内の順位を決定する
題記大会の決勝トーナメントを迎えました。

<試合結果AM>

~初戦(20分ハーフ)~
VS 長尾台 0-1(前0-1後0-0)

~初戦の敗者戦(20分ハーフ)~
VS 安倉 0-1(前0-0後0-1)

結果:上位進出ならず

長尾台戦、
これまでの市内大会でも、
あと一息のところで辛酸を嘗めた対戦相手、
今日も失点を抑えて自分たちの勝ちパターンへ持って行こう、
と挑みましたが、
表には出ないが、心はあせりがあったのか、
最近やるべきとしていたゼスチャーや声も不足して、
センターでのカバーが足らないうちに、
右サイドバックの一瞬のスキをタテ1本で裏とりされ失点、
後半から取り返しに必死もフリーKやコーナーもポストに入らず、
無得点のまま終了。

安倉戦、
こちらも接戦の状況で、
トップが攻めあがる場面もいくつかあるなか、
サイドからの連携やカバーも不足して突破できず、
互いに決定力に届かないまま前半を終え、
後半に左サイドからの1人駆け上がりで失点を許して終了。

得点もわずか1点差で互角に試合をしながらも、
これまで何度もあった結果が大きく変わる「1点」の重さ、
いろんなポジションでキーマンがいる中、
その持てる能力を発揮するところまではいかず終わった2試合という感覚、
必死さを表に出してもう少しチーム力でまとまることができれば結果は変わったかもしれない
というところだったと思います。

御所川、長尾、ジュニア、お馴染みが上位となり、
市内大会としては、ベスト4までの入賞を逃す結果となりましたが、
来月に全日という最後の大舞台は残ってます。
また強豪レベルと確実に競い合うことになる次のハードル、
時間のないなか6年間の総決算としてしっかり仕上げ、
さらに上を目指したチャレンジ取り組んでいきましょう。

さて午後は、
市内大会の敗者チーム中心のTM戦に仁川Bを加えてもらい、
引き続き試合をしました。

<試合結果PM>
~6B交流戦(6A敗者チームと対戦形式)~

VS 長尾B 0-1(前0-1後0-0)

VS 中山 1-1(前0-1後1-0)

VS 美座 2-1(前2-1後0-0)

Bの選手を中心に、参加した選手でいろんなポジションを交代で対戦、
いいところにパスを出して、果敢に攻めるところや、
粘り強いデフェンス、などいい面も見つけられましたが、
こちらも来月の6B戦を見据えて成果につながるには、
個々の意思表示をもっと向上させながら、しぶとさとチャレンジを
もっとPRできたのではないかという試合内容だったと思います。

大会関係者、対戦相手の皆さま、
お世話になりありがとうございました。
監督、コーチ、お当番さん、蒸した残暑のなかお疲れ様でした。
ご父兄の皆さま、ご声援ありがとうございました。

やはり、
やるべきこと、決めたことを、全員でやる!
で頑張りましょう!!