2017年2月12日日曜日

6年生 2/12コパ秦野(猪名川G)

今日はコパ秦野でした。
陽の差すいい天気は朝だけで、
河川敷・高架下ということもあり、
すんごく寒ーい1日でしたが、
この大会も6年最後、という中、
参戦してきました。

<試合結果>すべて前後半15分ハーフ

~予選Bブロック~
VS 山田 0-3(前0-1後0-2)
VS とよの 2-3(前2-0後0-3)
結果:予選3位

~A-B 3位戦~
VS 多田少年1-2(前0-2後1-0)

先週の市内大会で最大チャレンジは終わったものの、
また来週、裏TNでA/B総力でチャレンジがある、
ここでもまた悔いなく戦う、
というところの試練にするべき試合の位置づけでした。

山田戦、
ディフェンスはそこそこだが、積極的に点も取りにいかないうちに、
前半終了間際の惜しい失点、後半も甘くなり失点。
ボールが来てから判断しており、こうしようという意思表示を
する選手が見つからず成果少ない試合。

とよの戦、
ミーティングで少しスイッチ入ったか、
締まって先を読もうとする自発的な動きに良さがで始める。
ワンツーやタテへのチャレンジ増え、得点し前半終わるが、
後半に詰めやパスが甘く逆転され敗戦。

3位戦の多田少年、
あとがないと意識はもって均衡して進めるも、
センター付近の詰めやつながりが悪く、
ディフェンスの裏やこぼれ球の処理あまく失点、
後半パスつながり1点返すも、追加の得点に詰め寄れず。

選手に対して何かヒントは?アドバイスは?
とコーチ陣も模索は続きますが、
今日の試合は、ほとんど選手にまかせて、と進めていくなか、
もともと技術もかなりのレベルでもってる潜在力がありながら、
勝てる試合で、本当に勝ちたい!という心の強さが見える選手が、
当日なかなか出てこない、
ということが毎回の課題で今日も続いてしまっている、
とても寒い1日、夕方に中学の制服の採寸行事などの時間の調整も
気にしながらで試合をこなし、変わり映えがなかったところで、
ちょっとまた物足りないところでした。

でも、これは選手が自ら改革をやるべきことであり、
中学・高校とサッカーを続ける中では、向上心が
必須のことであるので残りわずかなこの期間で克服していく、
と考え続けるしかないでしょう。
みんなで最後に楽しく笑って卒業できるように、
このままでは終わらせない、と意識をもっていきましょう。

大会関係者、対戦相手の皆さま、本日はありがとうございました。
監督、コーチ、当番さん、お疲れ様でした。
遠征で車出しのご協力を含め、
ご父兄の皆さま、ご声援ありがとうございました。

来週また目標をきめて、A/B2チームでTNの頂点に立つこともまだ視野に残し、
「最後まであきらめない」「潜在力を大きく外に放つ」
ことを選手みずからで!