2013年8月31日土曜日

4年生Bチーム県大会宝塚地区予選(8/31)

湿気が肌にへばりつく中で、強い風が吹き荒れ、
さらには強い日差しも照り付けるなど
非常に疲労を感じやすい一日でした。
そのような厳しいコンディションではありましたが
4年生Bチームも全員で力をあわせて
最後まで頑張ってまいりました。

初戦は第一Bさん。
一進一退の攻防となったものの、
全員が集中して落ち着いて対処できていましたので
正直なところベンチでは安心してみていることができました。
ただ、やはりそう簡単には得点させてもらえなかったのですが
後半ようやく、前線で抜け出した3年Tくんがゴールを決め
1-0で勝利しました。

二戦目は長尾台さん。
予選リーグを突破するための大一番と位置付けていましたが、
隙をつかれて最終ラインを突破されたプレーから
前半に先に失点してしまい、
その後も攻め込むものの、ミスから失点してしまうなど
苦しい展開となりました。
それでも途中から交代した選手達もそれぞれに力を発揮し、
ゴールして追い上げる場面も見せましたが
最後は突き放されてしまいました。

三戦目は長尾さん。
二戦目終了後に悔しさから泣く選手が複数出ましたが
気持ちを切り替え、前半途中まではがっぷり組めたような展開で
格上相手に臆することなく、果敢に挑んでくれたと思います。
ミドルシュートから失点し、その後も隙をつかれて失点しましたが、
ハーフタイムでも最後まで頑張ることを改めて確認しあい
約束通り後半に1点返してくれました。

結果は予選リーグ1勝2敗となり、
長尾さん以外の3チームが勝ち点で並びましたが
得失点差で3位となり、
決勝トーナメントには進むことはできませんでした。

本大会については、予選突破を目標に、
真剣に勝利を追求して取り組みました。
子供たちもその気持ちで、
ベンチ入りした全員がそれぞれに力を発揮し、
最後まで諦めず集中して良く頑張ってくれたと思います。
特に全試合において得点できたことは褒められて良いと思います。

ただ、ここまでは少し褒めすぎてしまったのですが
勝利を目指して取り組んで、結果が出なかったのも事実です。
Bだからこれでよい、ということは決してありません。
通用した部分と通用しなかった部分が
それぞれあると思いますので、
それらを真摯に受け止めながら、
また明日から練習に精進したいと思います。

協会の皆様、本日対戦して頂いたチームの皆様、
一日本当にありがとうございました。

6年Mコーチにおかれましては、
怒涛の6連荘の審判当番の大半を請け負って頂き、
本当にありがとうざいました。
おかげさまで、かなり試合に集中させて頂きました。

保護者の皆様、厳しいコンディションの中でのサポート
本当にありがとうございました。
子供たちは今日は本当に良く頑張っていたと思います。
引き続きどうぞ宜しくお願い致します。

それでは、明日はAチームを皆で応援しましょう!