おそらく当クラブとしてはひさしぶりとなりますが、
緑地FCさんにお招きいただき題記試合に参加しました。
広大な公園の中にあるきれいな人工芝のめぐまれたコートで、
豊中近辺の強豪フットボールチームが集結するこの大会、
今日は4年生として勝ちにいってみる、「結果」を残してみよう、
と挑みました。
<試合結果>
~予選グループB組~
VS 稲野1-1分(前1-1後0-0)
VS RFC 6-0勝(前4-0後2-0)
→予選リーグ1位通過
~決勝TN~
準決勝戦
VS 大伴2-0勝(前2-0後0-0)
→決勝進出
~決勝戦~
VS 秦野0-1負(前0-0後0-1)
→準優勝
コーチ陣を総括するのも何ですが、
今日は全般にとても「いい試合」ができたと思います。
現地に着いて開始前の取り組みから注意を喚起していどみましたが、
試合について雑念なくきちんと考え、
そのあたりの意識が初戦から試合の中でも現れてました。
稲野戦は引分はしましたが、ミスのすくない均衡したゲームができました。
RFC戦でもはじめから連携を意識できるプレーが目立ち、
前半である程度の先制点が確保できてからはこちらのペースがつかめ、
参加選手全員にいい機会で交代で参加させ、失点させない試合運びにもっていくことができリーグから1位であがりました。
トーナメントの準決勝戦、ワンツーやアシストが効いて前半で2点とり、後半はキーパーのナイスセーブも含めて
失点せず勝ち抜き決勝進出。
決勝戦、緊張したかもしれませんが、コパで有名な強豪秦野FC、
4試合目で連ちゃん子はつかれがたまっていても必死でプレーして均衡して攻める場面も再三あり、
最後まで頑張りぬきましたが、そのなかでも後半ちょっとしたつかれあって足が全般的にとまっと感じる場面で
相手見逃さず失点を許しました。
そこだけ惜しかったのですが、ここでも最後まであきらめず必死でやりきり見所多いゲームとなり、
結果として準優勝というところまで行き着くことができ今日の成果は十分発揮できたと思います。
この頑張りはみなで称えることにして、
「優勝」はまた次の楽しみにとっておきましょう。
これまで課題であった、
姿勢をしっかりして練習してきたことをきっちりだせば結果がついてくる能力があることは判りましたし、
キャプテンのリーダーシップ、バックスの声、出したら次の姿勢、緩急をつけどこかで余裕、
慌てない、ひきつけるや出だしのタイミング、スペースや広がり方絞り方、相談や声かけ、etc・・、
どのような姿勢で挑むかということでついてくる結果が全く変わることもよく判ったはずです。
RFCさんをはじめとして対戦いただきましたチームの皆様、大会関係者の皆様お世話になりありがとうございました。
今日は総会ともかち合いましたが、
その後にご父兄がたも多数応援に駆けつけていただき選手にも励みになりありがとうございました。
監督コーチ、お当番さん日中暑い中おつかれさまでした。
来週は仁川小の運動会ですのでサッカー部員はそこでもしっかり強みを活かしてがんばりましょう。
10月の入るとまたいろんな招待試合が予定されていますので、
どこまで成果を出せるか楽しみにしながらチャレンジしていきましょう。