三木防災グランドにて三木カップに参加しました。
変則リーグ戦の初戦は京都の物部さん、人工芝の良いグランドでの試合、立ち上がりから攻め込み、再三ゴール前で決定的なチャンスを作るものの、決めきれない展開。前半0-0で折り返して後半へ、ようやく先制するものの、逆に押し込まれる場面もあり、前半の決定力不足が最後まで苦しい展開になった要因でした。
結果1-0の逃げ切りでの勝利。
2試合目は同じ宝塚の長尾台さん、
開始早々のコーナーキックをど真ん中をどフリーにして献上、0-1のビハインドスタートでしたが、気持ちを切り替えて立て直し、サイドからの絶妙の折り返しをまんなかできっちり決めて連続得点で逆点、前半終了間際にパスミスから相手にミドルを打たれ同点、前半2-2、後半もチャンスは作るものの決定力に欠きそのままドロー、リーグ戦2位で並んだ為、サドンデスPKにて決着、3-2で2位トーナメントへ、2位トーナメントは残念ながらトロフィーは無いため、チーム調整試合として、個々のチャレンジをテーマにのぞみましたが、普段から言われている事を意識してチャレンジ出来ている所と、そうでない所両面が出ていたと思います。2位トーナメントなので天然芝の素晴らしいグランドでプレー出来たのですが、プレーはいつもとあまり変わらないプレーでした。
初戦1-3負け対西野さん
次戦0-2負け対三木ジンガB
特に負け試合後の最終負け同士の試合は、相手は4年生でしたが、0-2の完敗、得点機会が山程あるのに1点も決めれ無い、途中審判をしながら、工夫もチャレンジも無い内容に思わず苦笑いしか出ないような試合でした。
こんな良い環境で出来る事はめったに無いので、ここでサッカーをさせてもらった事に感謝して、次に繋げて欲しいと思います。
三木ジンガの皆様カップ運営ありがとうございました。
保護者の皆様、遠方まで応援ありがとうございました。