2012年4月15日日曜日

6A市内大会

6年生8名と5年生4名で市内大会に参加しました。

1回戦で早々に敗退しましたが守備はよく頑張っていたと思います。試合開始直ぐのシュートへの寄せは甘かったですが後半は体をはったプレーができていました。

ハーフタイムでもいいましたが100本パスを繋いでもシュートを打たないと点にはなりません。もしサッカーに芸術点があったらよかったなあというプレーは何度かありましたが残念ながら芸術点はありませんでした。

6年生の今日のプレーを見る限り勝ちたいと思ってプレーしている選手はいなかったと思います。お父さんがコーチをしているから、友達がやってるからのレベルは4年生ぐらいまでかと思っていましたが残念ながら6年生まで引きずってるようです。

私の指導方法に問題がないわけではないですが、もっと勝ちたい、上手くなりたいという選手からの気迫が欲しいところですが最近の練習態度や試合中のプレーからは伝わるものは少ないです。

自分はこのくらいの選手と決めつけて自分の可能性を否定してませんか?自分の子供はこのくらいと決めつけてませんか?このメンバーならこんなもんとあきらめてませんか?試合に勝ちたいですか?コーチに怒られなければOKですか?チームの為に全力で頑張ってますか?サッカーをやってるあなたの人生は誰のものですか?

宝塚サッカー協会の皆様には設営・運営とありがとうございました。

対戦いただいたチームの方、ありがとうございました。

F監督、審判の応援に快諾いただいたTコーチ、応援に駆けつけていただいた皆様、ありがとうございました。

保護者の皆様には早朝より車だし、応援と対応いただきありがとうございました。