2014年11月3日月曜日

6年 11/3(祝) 花屋敷グラウンドオープンセレモニー

11/3(祝)、宝塚市では初となる人工芝のグラウンド『花屋敷グラウンド』の完成を記念して、オープンセレモニーが開催され、6年生13人で参加しました。
中川市長をはじめ、多くのご来賓ならびに関係者の皆様、市内の少年サッカーやテニスの子供達が集まって、盛大に記念式典が開催されました。式典後には、元Jリーガーの永島昭浩氏によるサッカー教室や、市内のチームによる交流戦が行われましたが、天気にも恵まれ、真新しいグラウンドで試合ができ、大変有意義な一日となりました。
今後、市内大会などでこのグラウンドを使わせて頂くことになりますが、グラウンドの完成には、数多くの関係者の皆さまの長期間にわたるご尽力とご協力、そして何よりも地元の皆さまのご理解があったことを忘れてはいけないと思いました。選手や指導者も、こんな立派なグラウンドでサッカーができることを当たり前のように思うのではなく、自分たちが素晴らしい環境でサッカーができることに感謝する気持ちを持たなければなりませんね。だからこそ、選手やコーチとしては、施設を大切に使うことはもちろん、与えられた全ての試合を全力でプレーすること、それこそが関係者や地元の皆さまへの御礼につながるのだと思います。
 
仁川サッカークラブのTコーチ、今日のこの日のために色々とご尽力頂き、心より御礼申し上げます。これからこの綺麗な人工芝で、精一杯プレーしていきたいと思います。本当にありがとうございました。