午前中は6Cから、初戦安倉Bさんとの対戦、4年生の助っ人2人を含めた8人でのぞみましたが、立ち上がりから気持ちの入った良い内容、やや押し込まれる場面もありましたが、ほぼ互角の展開。4年生2人も始めこそ遠慮がありましたが、すぐに馴染み思い切りの良いプレーを見せてくれていました。一進一退の攻防でしたが、お互い決定機を決め切れずに0-0のままPK戦へ、ここでも蹴る順番などは選手に任せましたが、4年生の気持ちの強さには、あっぱれでした。何度もここを決めれば勝利という場面がありましたが、決まらず、嫌な予感が漂う中、3度目の正直できっちり決めて初戦突破!次ぎの2回戦は強豪長尾Cチーム、ゲームが始まる前にとにかく30分集中してプレーを続けよう、得点しても失点しても30分を戦い切ろうと話しをしていましたが、いざ始まるとみんな動きがかたく、足が全然うごかず、技術のある相手に簡単に繋がれて早々に失点すると、そのままずるずるいつものうつむき、落ち込みやられっぱに。ハーフタイムで再確認、相手がどこであろうと、強かろうが弱かろうがとに今自分の出来る精一杯を集中して出し切る事、それが明日に繋がる事を再確認して後半にのぞみました。前半と違い後半はスタートから早いプレス、粘り強いディフェンス、ドリブルで仕掛けるチャレンジ、前半と見違えるほどの動きでした。結果的には完敗でしたが後半のような気持ちで30分集中して力を出し切る事が出来れば、次へと繋がるおおき意味があると思います。午後からは6B、1回戦が運よくシードの為、2回戦からの対戦。対末広Dさんとの対戦でしたが、開始早々先制点を取り、良い流れでスタートしたものの、徐々に相手に勢いが出てきて、早い時間に同点を許してしまいますが、ここでコーナーからの得点で再度引き離します。前半残り時間が少なくなり、更に相手の勢いが増してくると、ずるずる下がってしまい、前半終了間際に同点に追いつかれてしまいます。後半一進一退の攻防が続き、残り時間2分くらいのどこでコーナーキックからゴールを決められ逆転、残り時間2分くらいでチャンスを作るものの、肝心なところを決め切れずそのままタイムアップ、残念ながら花屋敷グランドでの試合に繋げることは出来ませんでした。あきらかに、学年が下の相手に対して、気持ち、勢いで負けていましたね、試合開始前に勝って花屋敷に行こう!と言っていましたが、思っていたのはコーチだけか?という内容でした。
試合後のみんなの顔を見ていると、悔しそうな人ゼロ、普通なら1番悔しい展開での逆転負けの筈なのに…この試合でも次に繋がりそうに無いのが残念でした。何とかこの気持ちを変えていくしかないなと改めて思いました。
応援と練習に来ていたAチームメンバーも、相変わらず仁川小学校での練習は無いの?などともっともらしい事を聞いて来てましたが、朝から夕方まで時間がある中で、狭いスペースでも十分にやれた練習はあるはずなのに今更…
もっと自分達で考えて行動する意識を持ってほしいんですが…
朝から夕方まで大会運営頂いた宝塚サッカー協会の皆様運営ありがとうございました。保護者の皆様も長い試合の応援ありがとうございました。