3・4日の両日で県大会の宝塚予選が開催されました。
従来は秋に行われていた大会ですが、
全日本少年サッカー大会が冬開催となったため、
春に開催と移行しました。
<予選リーグ>
3−1 長尾台
2−2 中山
0−5 宝塚ジュニア
結果:3位で予選落ち
初戦はディフェンス・オフェンスともに、
やりたいことがしっかりできたゲームでした。
中央を固めながら、攻撃はサイドや裏のスペースを狙った攻撃が、
効果的に働いていました。
失点してから慌てるシーンがありましたが、
最後は落ち着いて追加点で突き放しました。
2試合目。
事情によりスタメンを変更しました。
代わりに出場した選手にとってはチャンスだと思いましたが、
かなりの緊張で思うようなプレーができていませんでした。
得点はしっかりしたものの、
失点の形が悪すぎました。
3試合目。
勝てば1位通過、引き分けで2位通過、負けると得失点差などの結果次第でした。
ドリブルとパスワークで勝る相手に対して、1対1のディフェンスとセカンドディフェンスの動きを確認しましたが、
その準備が後手後手になってしまい、失点を重ねました。
最終的には得点の差で予選落ちとなりました。
悔しい結果となりましたが、
課題がそのままになっている選手が多く、
それが如実にゲームのなかで出ていたように思います。
また6年生とは思えない幼稚な言動も多く、
その甘さもゲームで出ていました。
コーチ陣の責任でもあり、
選手個々の意識の低さでもあり、
共に解決していくべきだと考えます。
次の目標をしっかり見据えて、
ともに一歩一歩歩いていきたいと思います。
宝塚協会の皆様、
準備、運営などお世話になりました。
ありがとうございました。
C中山の皆様、ご迷惑をお掛けして誠に申し訳ございませんでした。
今後ともよろしくお願いいたします。
保護者の皆様、
残念な結果、申し訳ございません。
今後とも応援のほど、よろしくお願いいたします。