仁川SCとして6年ぶりとなる北摂大会に
本日参加しました。
<試合結果>すべて20-5-20(分)
予選1次リーグD組
VS FCPASENO(伊丹代表) 1-1(前0-0後1-1)
VS 桜が丘SC(川西猪名川代表) 1-1(前1-0後0-1)
※PASENO VS 桜が丘 も 1-1
結果:全チーム得失点同じで順位つかず抽選会実施→2位となり2次リーグ進出ならず
PASENO戦、
最初の5分の立ち上がりが低調で、決定力がなく無得点、
後半にゴール前のわずかなカバー不足から逆サイとられ失点、
これで火をつけられ必死さが増えて駆け上がりからセンタリング、キーパーこぼれシュートで追いつく、
勢いが出てチャレンジ増えるも終了直前のロングシュート外れて終了。
桜が丘戦、
ディフェンスもしっかり、落ち着てプレーをできる状況をつくりながらも、
均衡をやぶる攻めになかなかつながらない中、すばやいパス回しで裏とりできてセンターから得点、
その後の後半も追加点で差をつけたいこところ、連携や読みがいまいちかみ合わないうちに、
またデフェンスゾーンでごちゃごちゃしたなか左サイドから失点、
残り時間意識しながら、こちらの攻めのボールが増えてチャレンジするが得点につながらず。
出た選手はその都度、一生懸命頑張りましたが、
これまで同様、非常にくやしい1点を味わってきて、
今日はリーグ内の試合すべてが1-1の試合結果で勝点差、得失点差、なし、引き分けの状態で、
明日の2次リーグに行くために抽選となる事態、
結果として1位の抽選あたらず惜敗。
大量得点も与えずしっかり互角で戦いながらも、
肝心なときの1点につながる何かが届いていない・・・、
試合内容は勝てる勢いがあったものの、かつ、
ディフェンスも意識してできたことが多いにもかかわらず
ゴチャゴチャ一瞬するなかでの失点、
得点のほうが、すこししぶとさが足りず、次へのつながり不足。
3チームすべてがオール1でおわって、
3試合のなかで、どこかで「1点」だけ多くとれば明日につながったはず・・・、
結局至らないのが今日のすべてでした。
主力の6年生には、
F監督は150%の力を出せと鼓吹しつづけ、
コーチ陣も意思表示や当たり負けしないようエールを続けましたが、
選手も必死にやったことで、
それに対して感じることがあって、
これ自体は今後のサッカー人生につながるはずです。
5年生のKBT君も先発にはいり、健闘してくれました、
ここで得たことが来年につながれば幸いです。
仁川のこれからの伝統を築き上げるなかで今日をスタートラインとして、
あとにつづけることも今後の課題となるはずです。
予選1次リーグの1位だけが、
明日予定の2次リーグに行くことができ、もし突破したら、
シード校の大和キッカーズ、長尾と2次リーグを対戦できる順番でした。
そこまで行けたらもう一歩飛躍できたはずですが、
必死さや貪欲さ、がわずかですが足らなかったか、
それを加えた「すべて」としてこの結果になったと思います。
6年生としては、大きなハードルとなりうる大会が終わりました。
結果にはつながりませんでしたが、
今後は残り半年をきった最後の期間で、
冬の宝塚市内大会、最後の淡路カップ、など、
これからもチャレンジをつづけ、
築きあげてきたことを生かして、
次のステージで喜びをみんなで味わいたいです。
監督、コーチ、ご父兄がたで選手と共有でサポートしてきた中。
これからのサッカー人生に残る一日となったことは事実でしょうから、
中学生、高校生につながるようにしてほしいとおもいつつ、
10月の3連休なのでちょっと一息ついたら、
残り一からまたやろうとしています。
そのリセットもまた「みんな」で取り組んでいきましょう。
大会関係者、対戦相手の皆さま、
お世話になりありがとうございました。
監督、コーチ、お当番さん、蒸した秋の天気のなかお疲れ様でした。
ご父兄の皆さま、厚いご声援ありがとうございました。