2016年5月5日木曜日

6年生 5/5市内春季大会6Bトーナメント(花屋敷G)

「子どもの日」となる本日5日は、
快晴に恵まれ、好コンディションの花屋敷人工芝での
6B大会トーナメント戦です。

<試合結果>15分ハーフ
2回戦から
VS 売布C 0-2(前0-2後0-0)
結果:敗退

今日も公式戦ですが、TN形式なので、
当然、負けたら終わり、という内容、
試合前に決めたのは、
先制して自分たちのペースにもっていくのに、
シュートをどんどん入れていこう、と挑みましたが、
試合内容は、
Aと同じように統一感を出すため2-4-1と決めたものの、
重要であるバックが十分機能はたせず、
カウンターやドリで2失点、
ボールを自陣にもって攻めようとするが、
ボールをキープしすぎか、センタリングあげきれず、
で試合展開を変えるところまで持って行けず、
相手ペースになりつつあるなか、取り返すのに、
声が出てない上、ボールを最後まで執拗に追えない、
など、当然やるべきことをできていなかった、
という内容で終了となって、
2日前の6Aに続いて、
こちらも不完全燃焼の試合内容となりました。

終わったあとに、
今のチームの情勢を全員で話し合って、
できなかったことの認識は周りの指摘でもよく理解でき、
コーチ陣も力を発揮させきれなかった責任を十分感じながらも、

この一年間でのレベルアップが顕著であっただけに、
また振り出しのような状況になったのは残念なところ、

選手自ら、
再起を果たすため
今回のようなゲーム内容を二度としない、
で全員意思統一、
卒業までのカウントダウンは始まって時間は限られてきているが、
必ず取り返すようにみんなで取り組む、
との確認はとれました。

今日までのことはくよくよ振り還らず、
次から先を見据えることを重点的に、
会場に残ってきついメニューをこなす、とみんなで決め、

「走り」負けしていない、ところが仁川の売り、
インターバルや周回走で、気温が高い中で、苦しくなるほどのRUN、
でとりあえず今日も終わり、

GWはサッカー一番で家庭の協力も得て恵まれた環境でのプレー、
その感謝も含めて、
今後の試合での奮起、6年としての総括できる実績の蓄積、
悔いのない精一杯のプレー、を今日は誓いまして、
そこには意義ある本日となったと思います。

大会関係者、対戦相手の皆さま、本日はありがとうございました。
監督、コーチ、当番さん、お疲れ様でした。
ご父兄の皆さま、ご声援ありがとうございました。

春のメインが終了しましたが、これから先も、北摂リーグをはじめとした、
試合の連続、
試合に出ている8人が1人たりともやるべきことを見失わず、かつベンチも
連帯感を切らすことなければ達成できると思い続け、直面する課題から順次
みんなで取り組んで行きましょう!