年明けから厳冬が続く中、
快晴もある恵まれた天候を迎えた今週、
72チームが集結する豊中市サッカー連盟の題記CUP戦に、
土日2日間かけて参加してきました。
別名、後援者である豊中市長杯、広々した都会の大公園、
服部緑地を中心に多会場にまたがる大きなイベントで
強豪多数出場のなかの対戦でした。
<試合結果>※すべて11人制 15-5-15分
1/28(土)
~予選リーグと決勝TNブロック決定戦~
<予選リーグ第4会場ブロック>
VS シリウスFC(大阪府) 0-0(前0-0後0-0)
VS 交野FC(大阪府) 0-3(前0-3後0-0)
結果:リーグ3位でブロック決定戦へ
<同順位ブロック決定戦>
VS 箕面西FC(大阪府)0-0(前0-0後0-0)引き分け
ペナルティーエリアからのキック戦(5人)2(××〇〇)-4(〇〇〇〇)
結果:6位グループへ
1/29(日)
~6位グループ順位TN戦~
VS 稲野JFC(兵庫県) 2-0(前2-0後1-0)→初戦通過
VS 鴻池アミーゴSC(兵庫県) 5-1(前1-1後5-0)→準決勝進出
VS 日吉台ウイングスSC(大阪府) 5-0(前5-0後0-0)→決勝進出
VS 大和田SSC(大阪府) 0-3(前0-2後0-1)→準優勝
結果:6位グループの2位
初日、
1位グループを当然狙う、成果を出す、と挑んで、
シリウス戦、
スピードは立ち上がりにしてはあるものの、
基本的な処理(トラップ、パス)がまったくできないいまま、
相手にまわされたりで得点につながらず、
後半の終了間際でポストに入るが、「ホイッスル」で無得点判定となりドロー。
交野戦、
初戦の相手が4点とったチーム、当然それを復すつもりで挑むが、
相手にスペースつかれ前半で3失点、後半でまず1点かえそうと挑むが、
バックさがりすぎたり、スペースをみつけきれず、終了。
TN決定戦(3位リーグ)箕面西戦、
ここですこしでも上位へ、と勝ちを意識するが、
あたりまけやプレス不足が相変わらず闘争心不充分、
前後半とも双方得点につながらずドロー、
ペナルティーエリアからのキック戦で、最初の2人外れ、2-4で終了。
2日目、
昨日のことをリセットし、一から。
稲野戦、
朝一から各自の意識が違い、雑念すくなく、
声も出て積極性のあるスタート、
攻撃にチャレンジがあり、トップや左右ウイングが得点にからむ。
プレスやトラップが不十分だが、初得点含めて健闘。
鴻池戦、
マーク切れ失点するも、トップが取り返し後半へ、
サイドへチャレンジボールが回り、
ハットトリックやPK得点など快勝。
日吉台戦、
今日のベスト試合、裏取りうまくいき、
両サイド、トップ下からシュート成功。
決勝戦の大和田戦、
連チャンでインターバルとるも、
疲れはあったか・・・、よく動いてディフェンスするが、
マークの甘いところをシュートまでもっていかれ2失点、
以後粘って取り返しを伺い前半終了するも、
後半も不意の1失点追加、取り返し叶わずディフェンス阻まれ終了。
2日間にまたがり全部で7試合をすべて11人制で試合をした大会、
初日の天気が快晴で、この日こそベストを!と挑んだはずが、
ここ数試合のなかでは全くといっていいほどチーム、
個人でいいところが見つからない試合内容を前にして、これでいいのかと自問自答、
苦肉の策として、チームでの話し合い実施、自宅でノートに反省点と決意記入、試合後15分走・・・、
いろいろやった初日のなにかがヒットして、
二日目に自主的な盛り上がりで勝ち点を決め、決勝までの4試合進むことができたことは、
「やればできる」という大きな証明につながり、
初日をカバーする各自の頑張り振りでした。
だが、これまでも、途中から、ということが再三あり、
都度立て直して、今回も・・・、
個人の技量に大きな差はないが、チームで盛り上げきれず、
肝心なところで「1」に泣く、
また、そこにこだわる前にもっときっちり決めていればいいはずで、
チームとしての総合力をどう発揮するを問いながら・・・、
まずは光はさした、
この勢いをつけたところで、いよいよ来週に最後の大本番となる市内大会を迎えます。
主催者の豊中市サッカー連盟様、対戦相手の皆さま、
お世話になりありがとうございました。
監督、コーチ、お当番さん、遠征お疲れ様でした。
ご父兄の皆さま、遠方まで足を運び、ご声援ありがとうございました。
大きな試合でしっかり勝ち上がるチームを見て、
人より努力を重ね、悔いが残らないよう、最善をつくすこと、
の重要性を痛感しながら、
できると信じて、やるべきことを全員でやる!
をまた実践し、戦いましょう!!
体調不良やケガで出場できない選手がいましたが、
ベストなコンディションで来週末を迎えましょう!!!
初日
2日目