2017年2月19日日曜日

6年生(大会敢闘賞) 2/18 宝塚市内大会続編(多目的G)

この学年で、目標としていた「優勝」にやっと手が届きました!



御所川はじめとした市内チームと善戦した先日の市内大会予選TNを経て、
裏となったものの、本当の最後のしっかりとしたTN戦。
これをA/B 2チームで決勝戦に臨もう、と6年最後の目標を据えた当日となりました。
舞台は6年最後の花屋敷人工芝G。

<試合結果>TN制 20分ハーフ

~初戦 仁川B~
VS 第一B 4-0(前2-0後2-0)
結果:進出

~初戦 仁川A~
VS 安倉B 7-1(前5-1後2-0)
結果:進出

~準決勝 仁川B~
VS ジュニアB 2-2(前1-1後1-1)
結果:ペナルティーマークからのキック戦
5-6(oxoooox-oxooooo)サドンデス敗退

~準決勝 仁川A~
VS 中山 4-2(前2-2後2-0)
結果:進出

~決勝 仁川A~
VS ジュニアB 2-0(前1-0後1-0)
結果:優勝(市内大会敢闘賞)

かなり手ごわい組み合わせの対戦であったものの、
どの試合でも裏とりやフリースペースを見つけて駆け上がりのシュート、
フリーキック、逆サイやコーナーからこぼれに詰めておく、など
攻めによいプレーが顕在しながら、ディフェンスでは相手の動きも封じ、
果敢に取り返しにいく場面も多々あり、
Bの惜しい引き分けPK戦敗戦を除いて、
試合すべてで追いつかれてもねばり強く追加点を重ね、
それぞれのポジションの役割認識、集中力切らさず最善をつくす、
チームプレーを重視して、「みんなの力で勝ち上がった」
と胸をはって言える結果でした。

20分制で連続試合含めて最大3試合、
決勝ではさすがに疲れが各自見える中、
この場面まで行きつくところが少なかったため、
選手にはいい経験にもなったと思いますが、
目標は優勝と決めて、準優勝まではこれまであったものの、
その通りになったのは今日が初めてでした。

表彰式に臨んで、市内大会では初となる賞状と盾を手にしました。
(Bも一緒に上がり仁川同志で決勝戦を戦えたらなお良かった、これだけはとても惜しく・・)
関係者の皆さま、おめでとうございました。



協会関係者、対戦相手の皆さま、
お世話になりありがとうございました。
監督、コーチ、お当番さん、遠征お疲れ様でした。
ご父兄の皆さま、多数のご声援ありがとうございました。

さわやかに勝てた1日でしたが、
また、
もっとうまくなり、
もっと可能性をさぐって、
もっと楽しい場面をみつける、
を、まだある1ヶ月ちょっと!