1日日曜日池尻さん主催の池尻カップに参加しました。午前中リーグ戦2試合、午後から決勝トーナメントでしたが、午前中のリーグ戦は初戦同じ宝塚のコニーリョ中山さんと対戦、前半早い時間で先制出来たので上手く流れをつかみ、6-1と快勝、立ち上がりから短いパスの精度が悪く内容的にもう一つだったのを先制点が流れを良くしてくれ、結果的にまずまずの出来でした。2試合目、対樟葉SC
開始早々から攻め続けるもゴールを割れず、
明らかに油断して不用意にあがり過ぎたところにミドルシュートを打たれ失点、その後も攻め続けるもののシュートは精度無く、得点する為の工夫も話し合いもなく、前半終了、後半も同じような展開で、何とか同点に追いついくもののそれも個人の能力によるもので、工夫があったわけでも無くその後も同じような攻撃を繰り返しけっき1-1の引き分けでした。予選リーグは1位通過したものの、内容的には天と地程の差のあるゲームでした。決勝トーナメント準決勝、池尻さんとの対戦、前半、後半ともに押し込まれる時間が続くもの先制し、追いつかれ、再度先行し追いつかれ、最終的に逆転敗け、得点はしているものの、これも個人能力の高さでとった得点、相手のどこがキーでどこを抑えれば良いか?考えてプレー出来ているプレーヤーは残念ながら見られず、わかりやすいストロングポイントからの攻撃を防ぎきれず、修正することもなく逆転敗けでした。試合後のミーティングで確認しましたが、ここを自分達で打開出来るレベルにしていきたいですね。
このカップ戦はあえてベンチからの指示は一切せずに選手達に任せました。ここ最近、非常にレベルがあがってきていることに間違いないのですが、ここから一つ上にステップアップするには、言われたことをするのではなく、自分達で考えてプレーすることが重要だと思います。まだまだ伸びていく可能性を感じるだけに、少し我慢しながらベンチで静かな見守りたいと思います。
最終的には3位決定戦に勝利し3位でした。
池尻の皆様、カップ運営ありがとうございました。保護者の皆様、寒い中応援ありがとうございました。子供たちのステップアップ楽しみにしていてください。