先週土曜日に4年生で4B交流戦に参加しました。
第一試合 5−1(4−1?)ジュニア
第二試合 0−0 長尾C
意地悪コーチは、
普段やらない3−2−2のフォーメーションを組みます。
素直に従う選手達。
試合が始まると、
選手と選手の距離が遠過ぎて、
ボールを持った選手が孤立してしまいます。
ハーフタイムに修正するものの、
今度は近過ぎ(笑)
個人の力で打開するのは悪くありませんが、
それだけでは上手くいきませんな。
<9>のボールキープから、
<6>へのスルーパス、
右サイドからワンタッチでクロスしての、
<15>のトラップからのシュートは、
面白いプレーでした。
でも試合後のミーティングでは、
<9>が求める<6>の動きは、
イメージと少し違うことが判明(笑)
いつもとは違うフォーメーションだからこそ、
選手同士でイメージを合わせる
コミュニケーションが試合中に欲しかったところです。
宝塚協会、対戦いただいた皆さま、
ありがとうございました。
保護者の皆様、
お当番、応援いただき、
ありがとうございました。
引き続き、よろしくお願いいたします。
今日は東日本大震災から10年。
4年生のみんなは生まれたばかり(?)。
サッカーどころではなかったなかで、
サッカーのチカラを再認識したことを、
機会をみてそんな話をせねばですな。