2017年3月19日日曜日

6年生 3/18-19 淡路卒業記念遠征交流サッカー大会(アスパ五色サッカー場)

春を目前にした3月なかば、
仁川SCの6年生の行事としては、最後の週末を迎えました。

毎年恒例の「淡路卒業合宿」
7:00に競馬場前からバスで末広FCさんと相乗りで出発、
舞台は、五色FCさん主催の淡路五色町の第12回アスパSKYカップです。
瀬戸内海を望む高台にあるサッカー場、
強豪32チーム交えた大会1泊2日、
天然芝、クレイ交えたピッチでの11人制、
全選手19名参加しました。

<試合結果>

3/18(土)
~予選リーグ G組(※20分-5分-20分)~

VS シエロFC(石川県)1-0(前1-0後0-0)
VS 高槻郡家FC(大阪府)3-4(前3-3後0-1)
VS ディアブロッサ高田(奈良県)0-1(前0-1後0-0)

結果:1勝2敗得失点差でリーグ2位となり上位TN進出

3/19(日)
~アスパカップ上位TN戦(※15分-3分-15分)~

初戦
VS 但馬リベルテ(兵庫県)1-0(前0-0後1-0)
結果:ベスト8進出

敗者順位決定戦
VS 舞の里(福岡県)1-2(前0-2後1-0)
結果:敗退

敗者順位決定戦
VS 洲本FC(兵庫県)0-1(前0-1後0-0)
結果:7位クラス

初日リーグのシエロ戦、
まずは初戦、プレス・マークしっかりやり、
運動量で負けるな、と開始し、やや押し気味ですすめるもなかなか点につながらず、
前半に裏とりワンチャンス、左サイドシュートで勝ち。

高槻戦、
開始早々振り廻され、3点先行され歯がたたないかと思ったところ、
トップで足を活かし1点、左サイドレフティーがヘディングと右足で2点、追いつき前半終わるも、
後半競って拮抗のなかからわずかに1失点で負け。

高田戦、
かなりハイレベルながら、1進1退展開するも、裏とられ1失点、後半盛り返すも、
双方無得点で時間切れ。

決勝TNのリベルテ戦、
初日に失点すくなく善戦した結果、上位TNにいけることを喜び、
強い相手と戦える、最後まで全力を出し切ろう、と誓い、
前半互角でしまったゲームとなるも、得点につながらず、
後半わずかなチャンス、コーナーから左サイドヘディング決まり、決定点、
笛が吹くまで必死に防戦し快勝。

舞の里戦、
これで勢いをつけて次もと挑み、開始直後に押し気味で進めるが、
キーパーからのボールをバックで処理誤り失点、
がっかりもあったか勢いでなくなり、防戦ぎみで追加点、
後半、右サイドから駆け上がりでシュート決まり、盛り返し必死で戦うも時間切れで終了。

洲本戦、
全員でベストを尽くして終わろうと挑むが、やや処理が雑で前半失点、後半取り返そうとするが追いつかず。

3月に入って合宿2回目、
卒団する19人全員がそろって、
気心知れた仲間として一緒に寝泊りし、
いままでやってきたサッカーの総括のような大会、
海景色きれいな淡路島で、
設備のととのった五色サッカー場の大舞台、
強い相手と数々対戦、
初日も失点すくなく結果上位リーグに進出は健闘、
トーナメント戦でも初戦無失点で1点快勝、もう一つ勝っていれば、
今日みんなで観戦した声援多いメインスタンドでの決戦にいける可能性もあった、
ちょっと惜しかったなあ、本当に・・という率直な感想、
最後の試合は勝って帰りたい、と思ったので、結果からいえば、最後の試合は、
全力は出し切れてない状況で残念ではありましたが、

ここから先は、中学にいってからの各自の思い出、振り返ったときこうだったよな、
と残しておいてもらいたいです。

合宿としては、
バスに末広さんと相乗りで楽しくワイワイすごしながら、
お世話になった民宿「よど荘」さんでは、新鮮なお魚などの美味しい食事、
最後なので、夜のコーチからのミーティングなし、選手同士で楽しく語ることにし、
ぐっすり休める布団で仲間と寝て、朝は近くの海まで潮風ここちよくお散歩、
選手たちは楽しい2日間になったことは間違いありません。

コーチ陣のほうも、ご父兄がたの支援のおかげもあり、選手たちとの残り少ない日々を楽しく過ごしました。
また、
夏の京丹波に続き、お近くにお泊りの末広FCさんコーチ陣との深夜「意見交換会」、
お誘いいただき、6年間の宝塚同志を振り返り盛り上がりました。
楽しい酒席ご提供ありがとうございました。

明日、ほんとに最後の1日となりますが、
宝塚の近くの生瀬CUP、これで最終試合となります。
この2日間で疲れたと思いますが、もうひと頑張り・・。

主催者の五色FCさん、対戦相手の皆さま、宿泊先よど荘さま
お世話になりありがとうございました。
監督、コーチ、家族ご帯同のみなさま、合宿参加お疲れ様でした。
ご父兄の皆さま、遠方まで足を運びご声援ありがとうございました。

最後の一分一秒まで・・・、明日また行きましょう!