2017年3月20日月曜日

6年生(最終回) 3/20 生瀬SCファイナルカップ6年生大会(生瀬小G)

2日間の淡路合宿が終わり、今日は、
3連休の最終日、6年生の最後となる試合は、
生瀬SCさん主催の卒業記念杯、
全員集合で朝は7:15と早かったですが、
仁川駅から阪急~JRとそろって電車でいきました。

<試合結果>

Bブロック リーグ戦
VS 生瀬SC(西宮市)0-0(前0-0後0-0)
VS 伊丹南SC(伊丹市)2-4(前1-1後1-3)

→3位通過

トーナメントマッチ戦(A1位vsB3位)
VS 用海FC(西宮市)2-0(前1-0後1-0)

3位クラスフレンド決勝戦
VS 生瀬B(西宮市)4-2(前1-0後3-0)

結果:3位戦の勝ち

リーグの生瀬戦、
初戦で監督から最後は100%ではだめ、120%の力を出し、
ハーフでくたくたになるほど動け、と指示をもらい、
ベストメンバーで挑むが、競ったまま時間が過ぎ無得点・無失点で終了。

伊丹南戦、
絶対勝ちに行こうと望んで、ベストで前半ポイント稼いで、
後半全員参加、としたいところ、
前半で不意のミス、キーパーの前をつかれ、失点、以降取り返そうと必死、
コーナーからヘディングで飛び込み同点!そのまま終了、後半も全員でまず得点、と望み、
フリーキック逆転!も、以後相手のFK等で3失点し惜しい敗戦。

用海戦、トレーニングマッチ戦ながら、クリスマスに決勝で戦った相手、
リーグ戦結果3位だが、残りの試合勝って終わろう、と、ここもベストで勝ちに行こうとして、
前半に右サイド駆け上がりシュート得点、後半も運動量よくトップ抜け出しで追加点で勝利。

生瀬B戦、
最後のゲーム、全員出て、勝って終わろう!と、前半ホストからWSMがまずシュート、
後半、KNK・HMD・ABとアシストやサイドから抉ってに合わせ、順次追加点し勝利。

リーグは、結果敗戦ありで3位通過となったものの、
残りの試合を全員で勝って終わらせる、楽をせず15分で力つくまで走り抜こう、として
勝利で終了することが出来ました。チームとしてはトロフィーは逃しましたが、
今日のMVPは3日間の内容も総括してKNK君にメダルが授与されました。おめでとう。

まだもの足りない面はあったものの、
現時点での限りなく100%に近いところは出せた、というところで、
120%出す能力を中学の課題に・・・。

3日間天候にも恵まれ春暖のなかサッカーをやり収め、
最後のリフティング大会の記録とりも行った結果、
1000回超えにNKM君が名乗りを上げ、他にも記録更新が続出しました。

監督から、2012年の9月16日に実施したときは12回が最高だったとありました。
それから33回・・・436回・・・1500回・・・と記録が増えていきました。

ひとつひとつのことをやりきる・・・、で、選手全員、無事卒業を迎えます。

「初心忘れずべからず・・」のことばが今日でましたが、
英訳では・・・(選手は中学で学んでまた読み返してね!笑)、
Don't forget your first resolution.
Always keep your mind as open as when you began.
Try never to lose your initial enthusiasm.
・・・、と英語もいくつか解釈がでてきます。

先週の卒団式で、
各選手に手渡された記念品の数々は、
選手ひとりひとりを映してもらったカレンダーや、
チームやコーチの集合写真のはいった壁掛け、
試合のたびにご父兄がたが子ども達の瞬間瞬間のいい姿をシャッターに
収めてくれてました。
やりたいサッカーを、暖かいサポートを受け、こうやって成長を記録にとどめていただいたことへも、
感謝の思いを選手も感じているでしょう。

6年生のすべての行事が終了した今・・・、
選手自身、すべての関係者、まずは大変おつかれさまでした。
1年生からコツコツ練習をはじめ、
徐々に部員が増えていき、仲間を形成して、
サッカーを学んで、試合に挑み、
楽しくことも、苦しいことも、うれしいことも、つらいことも、
みんなで共有しながら、
選手ひとりひとりは、「成長」という足跡をもって卒業、
受け入れたグラウンドは変わらぬまま・・・なので、
中学に入ってからは、また無心で頑張って、ちょっと振り返ったときに、
変わらぬ仁川SC、仁川のコミュニティ、
監督・コーチ・お父さん・お母さん・MZ君のじいちゃんとばあちゃん ほか・・・
これからもごく近くでみんなの傍に居続けます。

卒団式の選手への記念トロフィーの銘板に毎年恒例の送る言葉は、
6年の監督・コーチで、あるときに一生懸命考えて、
「努力・挑戦・フェアプレー」と銘打ちました。

殻をやぶって・・・新たな一歩を踏み出しましょう!

ご清聴ありがとうござました。

2016年度 6年生 →→→ 「完」